全国の同志・友人、「かけはし」読者の皆さん、日本革命的共産主義者同盟(JRCL)と国際主義労働者全国協議会(NCIW)は、夏期カンパへのご協力を訴えます。
昨年の総選挙で発足した鳩山連立政権は「政治とカネ」、「普天間」問題などの迷走の結果八カ月で崩壊しました。鳩山政権は総選挙以来訴えてきた「最低でも県外」を守れなかったばかりか、旧来自公政権が押し進めてきた普天間基地の辺野古移転を容認する「日米共同宣言・閣議決定」を強行し、社民党に「連立からの離脱」を強制したのです。これは辺野古移設を阻止し、島ぐるみで米軍基地と闘い続けてきた沖縄県民に対する裏切りであり、米軍に対する屈服以外のなにものでもありません。
鳩山の後を受けた菅新総理は一方で「脱小沢」をイメージアップすることにより落ち込んでいた人気の挽回をはかり参院選にひた走り、他方では「鳩山首相は自ら辞めることで重荷を取り除いていただいた」と語り、「政権交代」時のマニフェストに掲げた多くの政策を反古にし始めています。
「沖縄県民の負担の軽減」を口にしながら就任早々オバマに辺野古移転継承の電話をするのはその最たるものです。そして「強い経済・財政・社会保障」を力説し、消費税増税と法人税の減税を通して再び新自由主義的「成長戦略」に舞い戻るためにカジを切ろうとしているのです。「労働者派遣法の改正」など労働者民衆の生活に直接関わる法案の先送りはそれを如実に表現しています。
ギリシャの金融危機に見られるように新自由主義的グローバリゼーションは完全に破綻し、資本主義的システム全般の危機に入っているのです。さらにイラク、アフガン戦争は平和とは反対に一層の泥沼に陥っています。
今闘う側に求められているのは沖縄県民に続き菅政権に対して労働者人民の要求とせまる闘いを大胆に押し進めることであり、新自由主義と戦争政策と対決していく新たな政治潮流の建設です。私たちはこの闘いの一翼を全力で担う決意です。ぜひとも夏期カンパへのご協力をお願いいたします。
b送り先 労働者の力
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新時代社
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