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訃報 右島一朗同志が死去
右島一朗(「かけはし」編集長)が8月8日(推定)、南アルプスの赤石岳ししほね沢(静岡県)で滑落し死亡した。8月11日、午前10時に登山者によって遺体が発見された。8月12日、遺体が回収され、8月13日荼毘にふされた。
8月13日、午後1時、南アルプスで遭難した右島を東京駅で迎えました。帰省客で混雑するなか、おつれあいに抱えられた白い箱に入り戻ってきました。40名ほどの仲間が出迎えた。
連れ合いさんは「右島は今まで赤石岳に行きたかったが、行くことができないでいた。こんな結果になってしまったが、その願いがかなえられてよかった」と気丈に語った。
私とわかれた8月5日に、右島は「これから、憲法改悪阻止決戦に入る。憲法改悪は9条改悪だけでなしに、政治・社会構造全体を“一種”戦前型の天皇を国体とする右翼的・戦争のできる体制として確立しようしている。これを許すかどうかは、今後の階級闘争にとって決定的なメルクマールになる」と強調し、戦闘モードに入っていると高揚しながら語っていた。
お骨はまだ火葬したばりで、熱く重かった。右島の思いがここにこめられているようであった。
葬儀は、親族のみで行われるため、私たちにとっては、最後のわかれの場となった。
葬儀は家族のみの密葬となる。今後については、同盟葬(お分かれ会)は時間をおいて行います。後日ご連絡いたします。その時はよろしく、ご参加ください。これまでの多くの同志・友人のみなさんのご協力に感謝します。(8.14)
新時代社 まつした
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