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                          かけはし2002.9.16号より

戦争と貧困の元凶・IMF/世銀を包囲しよう!

9・22、27、28連続行動に集まろう


 いま、世界の大多数の人々に貧困と差別と相互の争闘を強制してきたグローバル資本主義に対して、世界各地からこれに抵抗する反撃の闘いが巻き起こっています。
 資本主義のやりたい放題を擁護する多国間機関のなかでも、とりわけIMF/世銀は世界の絶対的支配をますます強化する金融資本の尖兵かつ擁護者として、世界のいたるところで民衆を破滅に追いやり、筆舌に尽くし難い苦難をもたらしてきました。
 今年のIMF/世銀の春季会議では、昨年のAPECやASEAN、IMF/世銀G20の臨時会議などで殊更に強調された「反テロ包囲網の構築」という名目のもとに、各国政府が自らの権力基盤の強化を目的とする治安管理のたにぶちあげた「テロ資金を許さない国際的な金融秩序の整備」も議題としてねじこまれ、全体のコミュニケに盛り込まれました。今回の総会においても同様の「課題」が話し合われることは予測するに難くありません。
 また、IMF/世銀はアルゼンチンをはじめとするラテンアメリカ地域において広がる未曾有の金融危機に対して安定化を目的とした協議を行うとしていますが、巨大な金融資本の代弁者であり、とりわけ基軸通過ドルの利益に敏感なIMFにはもはや国際的な金融秩序を維持する能力が微塵もないことが明らかになっています。そもそも今次のアルゼンチンの金融破綻を招いたのは、米国籍の民間金融資本の利益を担保するためにIMFが無定見な「融資」という名の借金の強制を行ってきたことが原因の一つと目されています。
 私たちは、とめどなき搾取と抑圧をもたらすグローバル資本主義とIMFに対する抗議の意志を具体化するために、集会や抗議行動を予定しております。多くの皆さんの参加・賛同・ご協力をおねがいします。

IMF/世銀総会に反対する二〇〇二行動
b9・22 講演会「南米にみるIMFの役割」
「『反グローバル化』戦略の必要性」小倉英敬さん(ラテンアメリカ論・グローバリゼーション論研究者) 
「IMF破綻とブラジルの社会運動について」清水政夫さん(外国人労働組合・2002年ポルトアレグレ世界社会フォーラム参加者)
ビデオ上映「STRONG ROOTS」(ブラジルの「土地なき農民運動」の紹介)の解説を交えて
日時・九月二十二日(日) 午後2時〜5時
場所・キリスト教会館(早稲田奉仕園)6階・7AB室 
b9・27IMFアジア太平洋地域事務所申し入れ行動
日時・九月二十七日(金) 13時集合 13時半行動開始 
集合場所・新橋駅前SL前
b9・28IMF包囲デモ
日時・9月28日(土) 14時集合 14時半集会開始 15時デモ出発
集合場所・水谷橋公園 (中央区銀座1-12 地図)
b主催 IMF/世銀総会に反対する二〇〇二行動実行委員会 ・連絡先
ACA(反資本主義行動)E-mail:aca@naver
ATTAC Japan (首都圏事務局)〒113-0001東京都文京区白山1-31-9 小林ビル3F  ピースネット気付・TEL:03-3813-64922 ・FAX:03-5684-5870(アタック宛)
日韓民衆連帯全国ネットワーク 東京都文京区小石川1-1-10-105
TEL/FAX03-5684-0194


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